三重で歯に悩みがある方へ|インプラントをおすすめする理由
高齢になっても自分の歯で食事を楽しめる
高齢になり仮歯や入れ歯を使用するようになると、思ったように食べものを噛めなくなり、毎日の食事を楽しめなくなってしまうこともあります。
インプラント治療で永久歯がなくなってしまった箇所にインプラント体を取りつけると、噛み合わせを正常な状態に戻すことなどによってほかの天然歯の寿命を延ばすことができるため、高齢になっても自分の歯で食事を楽しめます。
そのため、インプラント治療は今ある天然歯を大切にしたい方にもおすすめです。
骨が痩せてしまうのを防げる
人の歯は筋肉と同じで、適度な負荷をかけることによってその強度を高め、劣化を防ぐことも可能となります。
入れ歯や仮歯を使用するようになると、食べものを噛むことによって顎の骨へ伝わる負荷が弱くなってしまうことから、次第に顎の骨がやせていってしまうというデメリットがあるのです。
一方で、インプラントは人工歯根を顎の骨に直接取りつけることから、食べものを噛む際の負荷が骨に伝わりやすく、骨自体がやせてしまうのを防ぐことができます。
きれいな見た目を保てる
インプラント治療で上部に取りつける被せものは、セラミックなどの素材でできています。
セラミックは丈夫であるだけでなく、見た目が白くきれいという特長もあることから、インプラント治療を受けると、機能面だけでなく「見た目がきれいになる」という審美面でのメリットも得られます。
また、セラミック製の被せものはしっかりと定期メンテナンスを受ければきれいな状態を保てることから、天然歯以上のきれいな見た目を10年以上にわたって維持することも可能です。